知識のつながりと広がり: Interview to Mendeley
学術研究は,過去の積み重ねを調べ,ポイントの絞り込みを進めていくもので,文献の調査とそのふさわしい引用が必要です。しかし,インターネットの発達で情報量がありあまるほど膨れ上がった今日でさえ,結び付きの全体像はあいまいでした。もちろん,検索エンジンの分野でGoogle Scholar やWebcat Plus(旧 Nacsis Webcat) といったツールは出現したものの,研究関係者個々人のレベルで使いやすく管理できる仕組みは整っていませんでした。
近年,その「文献管理ツール」として登場したのがMendeley です。4月15日,英のラジオ局・BBCに現在のCEO・Victor Henning が出演していました 。放送の立ち上がり15分ほどですが,要点をサッと日本語で。
万代島美術館のミュシャ展
帰省最終日。帰りの便を気にしつつ新潟市へ。モラヴィアの画家・イラストレーターであるアルフォンス・ミュシャ(Alphonse Mucha)の大規模展。 (さらに…)
県政記念館の現代舞踊「鳩の反動」
帰省三日目の夕方。スタバで一息いれて地方政治の原点たる県政記念館へ現代舞踊を観に。Noism1を3年前の夏に観て以来,二回目です。
台詞も筋書きもないのに、バレエの基礎に裏付けられた8人の運動が、さまざまな物語りを想わせます。個人的には「抗議、祝祭、孤独、再生」なんて流れを。
それにしても、バルコニーからのピンポン球落とし、やってみたかった (ネタバレ… 笑)。
◎Noism 公式ホームページ