日本も九州地方は既に梅雨明けが報じられました。横浜では社会学の大規模な国際会議が熱気をもって開かれています。EU関係者の間で話題となっているのは,『差異』など,トゥレーヌ,ブルデュー以後のフランス社会学を牽引するミシェル・ヴィヴィオルカ教授。残念ながら会議そのものには参加が叶いませんが,今夕都内某所でその一端を拝聴します。楽しみに待ちたいと思います。
以下は駐日欧州委員会代表部のメールマガジン(EUMAG)からの引用
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社会学者にも魅力的な欧州研究会議の助成金
…著名なフランスの社会学者で欧州研究会議(ERC)の一員であるミシェル・ウィヴィオルカ教授は、ERC助成金を受けている他の研究者たちと共に、国際社会学会(ISA)が2014年7月13日~19日に横浜で開催する第18回世界社会学会議に参加する。〔氏は16日(水曜)に開催される会長セッションに登壇予定。〕