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展実験示2022を観る

学術とデザインの間で、対話のアリーナを試みる――そんな異色の展示を観に初夏の東上野へ。

展実験示は、地域資料の保存と利活用に取り組む合同会社AMANEと、デザイナー原嶋亮輔さんが取り組む実験的な展示シリーズ。新型コロナ禍で二度の延期を経て、個性的なブックカフェでの開催となりました。

カフェのお喋りの傍らに民具や古道具。博物館を飛び出し、日常のひとコマに収まった様は、新鮮でした。

《if you need it (糸)》糸繰枠にランダムヘアライン加工を掛けた真鍮フレームを組み、燈籠に。マットな質感がカフェの空間に馴染みます(製作:原嶋亮輔)


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