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ATPA: 日本における,舞台芸術家のためのアレクサンダー・テクニック・プログラム


※ATC京都ウェブサイトからの転載

アレクサンダー・テクニックは,定評のある,高い効果をもつテクニックで,音楽家と舞台芸 術家に推奨されています。
このテクニックは日本の音楽大学,世界の舞台芸術学部・演劇学校で教えられており,舞台上でのパフォーマンスと存在感に熟達するべく教えられています。このテクニックによって,習慣的な緊張を和らげ,動きやすさ・バランス・協調性を促し,代わりに,演じる際のいっそう大きな自由を得ることができます。テクニックの習得によって,刺激と反応の間にあるギャップの「魔法」を体感するでしょう――そこで変化が生じるのです。より適切な身体のマッピング,首‐頭‐背中の関係性の重要さを体得するでしょう。極度の緊張に凝り固まった努力や焦点の欠落をどのようにして避け,自我・環境・行動における気付きを伸ばすかを学ぶでしょう。あなたにとっての目標はより少ない努力でよりよく演じることです。コースを通じて強調したい点は,1対1で手を使って直に触れる気付きの喚起によって自身の使い方を探究できるようになること,また自身の技能へと応用できるようになることです。本コースは俳優やダンサーだけでなく音楽家をも対象にしており,ピアニスト,その他の器楽奏者・歌手・指揮者にも開かれています。本コースはJSTATのメンバーであるルカス・ロレンツィと笠原純子により教えられています。

京都ピアノ&アレクサンダー・テクニック研究教育センター‐インターナショナル・ミュージック・アカデミー・マエストロ&ATC京都


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