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カテゴリー別アーカイブ: 書評

アマルティア・セン再訪

社会科学者アマルティア・センの名を知ったのは、ユニークな入試問題で知られる某私大の大学入試過去問を解いていたときのこと。高校生の当時はインド系の固有名に馴染みがなく「変わった名前だな」ぐらいにしか思いませんでした。

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藤原義章『リズム』を読む

「美しい演奏をデザインする」と副題の付けられた本書は、著者・藤原さんが多くの著書で試みてきた視座の集大成的な作品といえるでしょう。

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『チャリティの帝国』を読む

金澤周作著『チャリティの帝国――もうひとつのイギリス近現代史』岩波新書,新赤版1880,2021年5月

高齢化社会のいま,政策論議で必ずと言っていいほど話題になる「社会福祉」。今は国家の役割として位置付けられがちなそれが,民間の慈善事業として盛んに興されたのは,大英帝国でした。

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