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カテゴリー別アーカイブ: 書評

『紛争が変える国家』を読む

2020年9月,講座『グローバル関係学』([編集代表]酒井啓子,岩波書店,全7巻)の刊行が始まりました。主体(アクター)中心的視座から関係中心的視座へと転換することで,グローバル社会の新たな見方を提案する…これが本シリーズで謳われているコンセプトです〔大学プロジェクトのサイトは→こちら〕。

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哲学への視座 (1) 『正義とは何か』を読む

歳を重ねると,しばしば人は正義を忘れがちです。言い方を変えれば,自分の考えや行動こそ正義だ,と思い込み,異なる見解を知らない――あるいは知っても受け入れない――ために,はじめの一歩を変えることなく付き従ってしまいがちです。

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哲学への視座 (0) 美馬達哉さんの著作を読み直す

2020年,世界中が新興感染症・COVID19の蔓延するパンデミックに陥ったいま,美馬達哉さんの一連のお仕事に改めて注目しています。筆者も,当時担当していた季刊誌でコロナ禍に対応した緊急企画を打つなかで美馬さんにご寄稿を頂き,知の実践的意義を考える機会となりました。

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